2014-08-07 ぼんやり 日記 君は何かに執着しなきゃいけないのが嫌だからできればいない方がいいと言う私もそれほど好きという訳ではないから現時点で特別いてほしいとは思わないけれどたまに春にアブラムシのたくさんついた、できれば触りたくないタンポポを摘んでくれる、夏に扇風機の弱風が流れる部屋で額に髪を貼り付かせて眠る、秋や冬もまたきっと笑かしてくれたり面倒な思いをさせてくれる、きっと背のなかなか伸びない、まだこの世にない命を見てみたいとはたまに思う たまにね