もろさ
ささいなことで疲れが溜まる
ささいな言葉で涙もでるし
ささいな出来事で不信に思えて
ひとことだけで世界が終わる、予感に怯える
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ひたすら働いていた。
花見もできんまま春は終わって、海にもキャンプにもバーベキューにも夏フェスにも行けず夏が終わり、紅葉も気にする暇もなく秋も終わってしまった。私の住む場所は3日前くらいから雪が降り続けている。
忙しくて毎日生きるのに必死で、今年の頭、雪が解ける前から、進むために脱するためにひたすら走っていた気がする。
そろそろ少し疲れたけど、たぶん死なないどころか倒れもしないだろう。
だからまだ走れるんだけど、いつになれば休まなくとも歩けるようになるかというのはいい加減、思う