2014-01-01から1年間の記事一覧
あと一ヶ月こんな調子ならとか明日になったら死のうとか思ってると幸せの基準が下がりきってるから意外といいことあった感じがして死ねない、そして一度乗り越えたら幸せの基準が上がるのでまたどうせ辛くなるから今すぐ死ぬべき
愛なんてフィクションの中じゃ綺麗に描かれてるけど当事者にとっちゃバカだわダサいわ情けないわ、見苦しいしひどいもんだぜ まだセックスの方が綺麗だね
かみさまの手の及ばんとこまで逃げたいのだけど多分君は一緒にはこないのやろうなあそしてそれは全く想像つかん想像できんようなことは現実にはできんのでしょう
終わりがないのも困るけどなんで終わってしまうんだろうと思う
この先も君といると、きっと楽しいことも悲しいこととつらいことに毎日毎日めまぐるしく見舞われる気がしてる。落ち着くことなく、いろんな気持ちに翻弄されて、そしてすぐに年をとって死ぬんだと思う。本当に死ぬまであっという間だと思う。でももし君が先…
私の周りの三十代の男の人の願いは私の周りの三十代の女の人の願いよりもささやかただ好きな人の手料理、それも生姜焼きと味噌汁とご飯、みたいななんでもないようなものが食べたいだとか、特に旅行とかイベントでなくても好きな人と時間を共有したいとか、…
地球外生命体もまた理不尽なルールの中せっかく生まれたというのに死に向かって生きる命なのか姿も違う言葉も通じない誰か(何か)、地球の周りを廻る月というところで待ち合わせしよう 私は水筒に麦茶を持っていくからそしてお互いの星の一番美しい言葉を交換…
触れたくてたまらない我慢の効かないテンパった目に薄いカーテン越しにトラックのライトが刺すその時目がタールのように暗く鈍く光って見える
あなたがそばにいても、そばにいなくても、そもそもあなたがいてもいなくても、私はここで生きていくか死ぬしかありません
あなたが先に死んだらお尻の少し上ひとつだけぽこっと出てる骨を食べるから大切にとっておいてね
今日は眠いから朝は早いから昼は仕事だから夜はあなたじゃないひとと過ごすからだからLINEに既読はつかない
生命が生まれるはずのセックスはなぜこんなにも死の匂いがする
このブログ始めてどれくらい経ったかな、と思って見たら249日で、たまたまこれが100記事目でした。すっかり忘れていましたが、249日以上前に、高校の先生の事を考えていて、249日前に、吐き出す場が欲しくなって作ったのでした。先生への気持ちは時間が経つ…
信じられそうなものではなく信じたいものを信じることにしました
あれこの木は桜じゃなかったっけとそういえばこの木は桜だったなとあれこんなところに桜あったっけを繰り返して繰り返してそのうち死にます あなたもわたしもそこの人も桜の木も桜じゃない木も
あなたのことを傷付けた人のことも なんか大変みたいだから、一応、と助けにいくあなたのこと理解できないけど俺は正義の味方だから、とまたいつものように笑って言われればそうか、気をつけてねとしか言えない私もまた正義の味方に救われた弱虫
今日で4月が終わるというそれではあなたと出会って2ヶ月経ちますまだ、というのか もう、というのかわからないまま4月は終わる
天国でも地獄でもないただ今偶然いるだけの場所を一緒にいきましょう
同じ気持ちでいることよりも同じ気持ちでいると信じられること楽しい出来事を共有するよりもただ流れるだけのなんでもない時間を当たり前のように一緒にいられることはなんて幸せなんだろう私はすぐに思考が悪い方向に行くのですがその悪い思考がどんどん煮…
あなたの愛する命を冗談のネタにされて怒る私はその命の何も知らない触れ合ったこともない姿をみたこともあなたがよければそれでいいのだ私はなんでもないんだから私はなんでもないんだから
ぽこぽこ出っ張る背骨を伝うあなたはきっと恐竜だった
アルコールと揚げ物に負けた私が抱く冷えた個室の便座だけが優しい最近お酒飲んでも吐かないな。
左利きのあなたの右で過ごす眠る時だけ左で眠る
こんなくだらない世界でくだらなくても真面目に生きている人たちが傷付いてずるいことやってる奴らが甘い汁吸って真面目に生きてきた結果がやっぱりくだらなくて何を恨んでいいかわからずにただ悲しくて行き場のない気持ちでしょうもない人を殺したりその結…
今までもTwitterやってたのですが好きな人ができてからというものくだらないつぶやきと高ぶった気持ちでぐちゃっちゃになってしまうのでサブアカ作りまして高ぶりはこちらで吐き出そうと思います書き込むことをこのブログとどう区別していこうか全く考えてな…
退屈を共有したい晴れた休日の昼間に放送している洋画を何を思うでもなく見ながら缶ビールを開けてはあんま面白くないねと言いつつもその映画のラブシーンを見て欲情している訳でもないのになんとなく真似て軽くキスしてそのままなんとなくの流れで映画はほ…
あの時のあの静かに眠る柔らかなうなじはあの時にしかなかったのだその髪は成功?失敗?笑いながら尋ねるあの時のうなじを悔やみながら
高校生の女の子とその母親見て思う私こんな愛を人に注ぎたいのではないこの子のためなら何でもできるそんな気持ち今はまだ知りたくない今あなたに注いでいる愛をあなたに注ぎたいとはいえあなたとの子供は欲しい 私とあなたの遺伝子をちょうど半分ずつ持った…
なにもない部屋にあなたのやわらかな寝息だけ
こどもを欲しいと思うことや実際に産むことはそれが本能に組み込まれていることであれ生き物が持ちうる気持ちの中で最もまっすぐで真摯で純粋で前向きで尊い気持ちのように思う